Gallery
当院では、院内へ定期的に作者別やテーマを決めて絵画を展示しています。
現在は、クレール・アステックスを中心に展示しております。
クレール・アステックス
 1953年、パリ生まれ。著名な建築家であるオランダ人の父と、国立音楽学校の教授であるフランス人の母の間に生まれ、芸術の香り溢れる名門家庭の次女として育つ。幼い頃より創作活動に強く惹かれていたが、20歳を過ぎた頃から特に絵画制作に専念する。二十代にしてその才能を認められ、フランス各地の画廊で個展。1981年にはパリに子供のためのアトリエを設立。1986年、雑誌『暮らしの手帖』の表紙を飾って以来、マリー・ローランサンの再来と絶賛されている作家です。
これら以外にも数点、透析室内に展示しています。